実践習得 IBM MQの基本
パフォーマンス測定(3)連続実行
※本連載は最新のmqpgf/mqpcfに基づいて改定されることがあります。 常に最新バージョンをダウンロードしてご使用ください。
次にテスト・リストを使用した連続テストの実行方法についてご説明します。 最初に、各マシンに作成したテスト・リストを手動で起動する方法についてご説明します。 少量のリスト、ショット数を手動で確認後、スケジュール実行で本格的な性能評価を実施することをお勧めします。
テスト・リストの形式
テスト・リストは1行目に項目名、2行目以降に実施するテストを定義した行が続きます。
Linux/HPE NonStopの場合は1行名は単なるコメントですので省略可能ですが、Windowsの場合は1行名に記載した項目名をスクリプト内の処理に使用する為、変更したりコメントアウトしたりしないように注意してください。
各フィールドはカンマ","区切りで指定されます。
※テスト・リストの形式はSSL/TLSの使用/未使用に関係なく共通です。
下記フィールドを指定します。
フィールド名 | 設定内容 | 説明 |
Test ID | 各テスト行を識別するID | ネーミングは任意 |
Shots | ショット数 | テストの繰り返し実行回数 |
Mode | サマリの計算モード | 0:全てのテストショットの平均を計算 |
1:最大と最小の時間を除いたテストショットの平均を計算 | ||
(テストショットを3以上に設定した場合に有効) | ||
Workload | ワークロード名 | RR-1,RR-1t,RR-2,RR-2t,RR-5,PL-1のいずれか |
Persistent | 持続/非持続区分 | 0: Non-Persistent 1: Persistent |
Connections | 接続数 | MQCONNの数 |
Messages | メッセージ数 | 送受信するメッセージの件数 |
Bytes | バイト数 | 送受信するメッセージのサイズ |
DataFile | 送信するデータ・ファイル | ※mqpgf(c)の通常版は指定不可 |
下記はテスト・リストの例です。 Shots, Workload, Connections, Messagesは必ず送受信するマシン間で一致させる必要があります。 Test IDもマシン間で合わせると対応させた確認が容易になります。
>type ALLs.csv ※Windowsの例 Test ID,Shots,Mode,Workload,Persistent,Connections,Messages,Bytes,DataFile TID01,4,1,RR-1,0,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID02,4,1,RR-1,1,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID11,4,1,RR-1t,0,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID12,4,1,RR-1t,1,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID21,4,1,RR-5,0,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat TID22,4,1,RR-5,1,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat TID31,4,1,PL-1,0,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat TID32,4,1,PL-1,1,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat TID41,4,1,RR-2,0,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat TID42,4,1,RR-2,1,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat TID51,4,1,RR-2t,0,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat TID52,4,1,RR-2t,1,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat $ cat ALLs.csv ※Linux/HPE NonStopの例 #Test ID,Shots,Mode,Workload,Persistent,Connections,Messages,Bytes,DataFile TID01,4,1,RR-1,0,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID02,4,1,RR-1,1,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID11,4,1,RR-1t,0,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID12,4,1,RR-1t,1,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID21,4,1,RR-5,0,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat TID22,4,1,RR-5,1,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat TID31,4,1,PL-1,0,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat TID32,4,1,PL-1,1,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat TID41,4,1,RR-2,0,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat TID42,4,1,RR-2,1,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat TID51,4,1,RR-2t,0,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat TID52,4,1,RR-2t,1,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat
テスト・リストの実行方法
テスト・リストのスクリプトと実行方法は、ソース/レスポンス・サーバー、クライアント・マシン、SSL/TLSの使用/未使用に関係なく共通です。 各ワークロードで使用される環境変数については単体テストと同じですので、前章の単体テストの説明を参照してください。
※Windowsの場合 >PowerShell -File ./runpfmts.ps1 runpfmts.ps1 -m <Qmgr> -i <Test List Name> -o <Output File Name> ※Linux/HPE NonStopの場合 $ ./runpfmts.sh usage: ./runpfmts.sh <Qmgr> <Test List Name> <Output File Name>
*オプションの説明
-mまたは第一引数: キューマネージャー名
-iまたは第二引数: テスト・リスト・ファイルパス
-oまたは第三引数: 集計結果の出力ファイルパス
※単体テスト時と同様、リスポンダー側の対応するテストが先に起動するようにタイミングをとることが必要です。
出力ログ
ログが出力されるディレクトリ構成およびその内容は単体テストと若干異なります。 テスト・リストを実行する場合は、テスト・リストの行(テストID)毎に下記ネーミングのディレクトリが作成され、その下にconsole.log他、各種ログが格納されます。
<Test ID>_YYYYMMDD_hhmmss
テスト・リストでは各行にショット数が設定されています。 各ショット事に単体テストと同様結果が画面およびconsole.logに出力されます。
>type <log directory>/console.log Start Time: 2022/05/27 17:21:45.160 Stop Time: 2022/05/27 17:21:45.245 Elapsed Time: 00:00:00.0850000 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 2941.17647058824 >
集計結果
そして、設定されたショット数全ての実行が完了した後、全てのショットからの平均が計算されて画面に表示され、同時に<Output File Name>に書き込まれます。 このファイルは各ショットの集計ですので、上記のテストID毎のディレクトリ下ではなく、引数の<Output File Name>で指定したファイルパスに追記される形で書き込まれます。
※下記は、集計結果の出力例です。
<画面出力>
...
Start Time: 2022/05/27 17:22:06.913 Stop Time: 2022/05/27 17:22:06.997
Elapsed Time: 00:00:00.0840000
Total Number of messages: 250
Round Trips/sec: 2976.19047619048
TID01: cumulative: 13,163.743758372900 minimum: 2,941.176470588240 maximum: 3,623.188405797100 average: 3,299.689440993790 rtps
...
Start Time: 2022/05/27 17:29:33.466 Stop Time: 2022/05/27 17:29:33.567
Elapsed Time: 00:00:00.1010000
Total Number of messages: 250
Round Trips/sec: 2475.24752475248
TID52: cumulative: 10,867.861996283700 minimum: 2,475.247524752480 maximum: 2,976.190476190480 average: 2,708.211997670360 rtps
<集計結果ファイル出力>
>type <Output File Name>
TID01: cumulative: 13,163.743758372900 minimum: 2,941.176470588240 maximum: 3,623.188405797100 average: 3,299.689440993790 rtps
TID02: cumulative: 10,917.366946778700 minimum: 2,500.000000000000 maximum: 2,976.190476190480 average: 2,720.588235294120 rtps
TID11: cumulative: 19,106.424852826200 minimum: 3,968.253968253970 maximum: 5,319.148936170210 average: 4,909.510974201000 rtps
TID12: cumulative: 16,168.857778446800 minimum: 3,424.657534246580 maximum: 4,807.692307692310 average: 3,968.253968253970 rtps
TID21: cumulative: 7,636.323463658970 minimum: 922.509225092251 maximum: 2,976.190476190480 average: 1,868.811881188120 rtps
TID22: cumulative: 3,814.793062785630 minimum: 783.699059561128 maximum: 1,106.194690265490 average: 962.449656479507 rtps
TID31: cumulative: 8,450.522903867640 minimum: 1,453.488372093020 maximum: 2,976.190476190480 average: 2,010.422027792070 rtps
TID32: cumulative: 5,213.456028120690 minimum: 1,041.666666666670 maximum: 1,666.666666666670 average: 1,252.561347393670 rtps
TID51: cumulative: 10,039.557348583800 minimum: 499.001996007984 maximum: 3,623.188405797100 average: 2,958.683473389360 rtps
TID52: cumulative: 10,867.861996283700 minimum: 2,475.247524752480 maximum: 2,976.190476190480 average: 2,708.211997670360 rtps
>
表示されている各項目の意味は下記です。
テストID: | 各テスト行に対応 |
cumulative: | Round Trips/secの累積時間 |
minimum: | Round Trips/sec最小時間 |
maximum: | Round Trips/sec最大時間 |
average: | Round Trips/secの平均時間 |
average(Round Trips/secの平均時間)は各行に指定したMode(サマリの計算モード)に従って計算されます。
※Mode=1(最大と最小の時間を除いたテストショットの平均を計算)の場合でも、minimum:, maximun:に表示される値は計算時に除外される前の Round Trips/secの最小時間と最大時間が表示されます。
※下記のディレクトリおよびファイルは、ディレクトリ階層が <Test ID>_YYYYMMDD_hhmmss ディレクトリ以下になること以外は、単体テストと同じですので、単体テストの説明を参照してください。
<ワークロード>_<メッセージサイズ>_<接続数>_<キューマネージャー>_YYYYMMDD_hhmmss
各テストIDのワークロードのテストショット毎のログを格納するディレクトリ。
<要求/応答区分(req/rep)>_<起動プロセス番号>_YYYYMMDD_hhmmss
格納されるログファイルはmqpgf(c)からの出力で、プロセス毎(スレッド毎ではない)に作成される。
stderr_<要求/応答区分(req/rep)>_<起動プロセス番号>_YYYYMMDD_hhmmss
Winodowsの場合は、標準エラー出力(stderr)は別ログファイルに出力される。
※下記はRR-1(プロセス)の実行ログをWindowsで表示させた例です。 logs>dir /S ... ...\logs ※テストリストの各行に対応したディレクトリが作成される。 2022/05/27 17:29 <DIR> . 2022/05/27 17:29 <DIR> .. 2022/05/27 17:22 <DIR> TID01_20220527_172143 2022/05/27 17:22 <DIR> TID02_20220527_172213 2022/05/27 17:23 <DIR> TID11_20220527_172242 2022/05/27 17:23 <DIR> TID12_20220527_172307 2022/05/27 17:23 <DIR> TID21_20220527_172333 2022/05/27 17:24 <DIR> TID22_20220527_172401 2022/05/27 17:24 <DIR> TID31_20220527_172428 2022/05/27 17:25 <DIR> TID32_20220527_172456 2022/05/27 17:29 <DIR> TID51_20220527_172523 2022/05/27 17:29 <DIR> TID52_20220527_172912 ...\logs\TID01_20220527_172143 ※コンソール・ログおよびテストリストの各行に設定されたショット数分ディレクトリが作成される。 2022/05/27 17:22 <DIR> . 2022/05/27 17:22 <DIR> .. 2022/05/27 17:22 1,358 console.log 2022/05/27 17:21 <DIR> RR-1_20480_5_PLQMS_20220527_172143 2022/05/27 17:21 <DIR> RR-1_20480_5_PLQMS_20220527_172151 2022/05/27 17:21 <DIR> RR-1_20480_5_PLQMS_20220527_172158 2022/05/27 17:22 <DIR> RR-1_20480_5_PLQMS_20220527_172206 ...\logs\TID01_20220527_172143\RR-1_20480_5_PLQMS_20220527_172143 ※各テスト・ショットでの起動プロセス数分のログ・ファイルが作成される。 2022/05/27 17:21 <DIR> . 2022/05/27 17:21 <DIR> .. 2022/05/27 17:21 19,608 rep_1_20220527_172143.log 2022/05/27 17:21 19,607 rep_2_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 19,607 rep_3_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 19,607 rep_4_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 19,607 rep_5_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 12,857 req_1_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 12,857 req_2_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 12,857 req_3_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 12,857 req_4_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 12,856 req_5_20220527_172145.log 2022/05/27 17:21 0 stderr_rep_1_20220527_172143.log 2022/05/27 17:21 0 stderr_rep_2_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 0 stderr_rep_3_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 0 stderr_rep_4_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 0 stderr_rep_5_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 0 stderr_req_1_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 0 stderr_req_2_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 0 stderr_req_3_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 0 stderr_req_4_20220527_172144.log 2022/05/27 17:21 0 stderr_req_5_20220527_172145.log ... logs>
テスト前の確認
テスト前の確認事項は単体テストと同様ですので、単体テストの説明を参照してください。
当然ながら、異なるワークロードを連続して実行する場合は、それらで使用するキュー、チャネルの全てをチェックしておくことが必要です。
単一のワークロードのみを含むテスト・リストの実行
複数の異なるワークロードを一度に実施するのはハードルが高いかもしれません。
まず、RR-1のみを含み、各パラメータを小さく設定したリストを実施してみます。
但し、単体テスト同様、テスト時間が極端に短い場合、特にStart TimeとStop Timeが同じ場合は結果を計算できなくなりますので、その場合は、<Connections> <Messages> <Bytes>に少し大きい値を指定してください。
使用するサンプルのリストは下記です。
※通常はこのような各パラメータに小さな値を設定したリストでは、誤差が大きくなり正確な測定はできないことにご注意ください。
あくまで事前確認の為のサンプルと理解して下さい。
>type RR-1s.csv ※Windowsの例 Test ID,Shots,Mode,Workload,Persistent,Connections,Messages,Bytes,DataFile TID01,4,1,RR-1,0,3,50,10240,data/RR_1_1_req.dat TID02,4,1,RR-1,1,3,50,10240,data/RR_1_1_req.dat TID11,4,1,RR-1t,0,3,50,10240,data/RR_1_1_req.dat TID12,4,1,RR-1t,1,3,50,10240,data/RR_1_1_req.dat
テストID | 説明 |
TID01 | RR-1、プロセス、 非持続メッセージ |
TID02 | RR-1、プロセス、 持続メッセージ |
TID11 | RR-1、スレッド、 非持続メッセージ |
TID12 | RR-1、スレッド、 持続メッセージ |
(注意)mqpgfの通常版を使用してテストする場合はデータファイルの指定(最後の引数)は使用できませんので省略してください。
WindowsとLinux/HPE NonStopで実行した例をそれぞれ示します。
各ショット内の表示は単体テストと同じなので説明は省略します。
必要に応じてRR-1 ローカル接続テストの実施を参照してください。
RR-1のみを含むテスト・リストの実行 Windows
最初に Windows での実行サンプルです。
※テスト用キューが空でかつオープンされていないことを確認 PS ...\script_s> ./ckque.ps1 -m PLQMS .... 1: QUEUE(REQ1) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REP1) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) .... ※テスト・リスト RR-1s.csv の実行 PS ...\script_s> ./runpfmts.ps1 -m PLQMS -i list/RR-1s.csv -o out/RR-1.out @{Test ID=TID01; Shots=4; Mode=1; Workload=RR-1; Persistent=0; Connections=3; Messages=50; Bytes=10240; DataFile=data/RR_1_1_req.dat} ※実行するテストID行の情報が表示される。 Directory: ...\script_s\logs Mode LastWriteTime Length Name ---- ------------- ------ ---- d----- 2023/02/17 14:18 TID01_20230217_141848 ※テストID毎の <Test ID>_YYYYMMDD_hhmmss というネーミングのディレクトリが作成される。 TestID: TID01 Shot: 1 ※実行するテストIDとショット番号が表示される。 Directory: ...\script_s\logs\TID01_20230217_141848 Mode LastWriteTime Length Name ---- ------------- ------ ---- d----- 2023/02/17 14:18 RR-1_10240_3_PLQMS_20230217_141848 TARGET_QMGR: PLQMS Connections: 3 Messages: 50 Bytes: 10240 LogDirPre: logs\TID01_20230217_141848 Workload: RR-1 MQ_Constant: MQPER_NOT_PERSISTENT DataFile: data/RR_1_1_req.dat delete syncstart file for synchronization start. Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -sz 163840 -ss -l 10240 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im start background: 1 of 3. Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -sz 163840 -ss -l 10240 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im start background: 2 of 3. Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -sz 163840 -ss -l 10240 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im start background: 3 of 3. Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -f data/RR_1_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 10240 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 163840 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 1 of 3. Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -f data/RR_1_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 10240 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 163840 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 2 of 3. Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -f data/RR_1_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 10240 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 163840 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 3 of 3. Directory: ...\script_s Mode LastWriteTime Length Name ---- ------------- ------ ---- -a---- 2023/02/17 14:18 0 syncstart The number of the sampling process displayed: 0 Handles NPM(K) PM(K) WS(K) CPU(s) Id SI ProcessName ------- ------ ----- ----- ------ -- -- ----------- 192 14 3540 11216 0.06 13640 1 mqpgf The end of the test command has been detected. Process Number: 0 The end of the test command has been detected. Process Number: 1 The end of the test command has been detected. Process Number: 2 The end of the test command has been detected. Process Number: 3 The end of the test command has been detected. Process Number: 4 The end of the test command has been detected. Process Number: 5 Start Time: 2023/02/17 14:18:48.973 Stop Time: 2023/02/17 14:18:49.073 Elapsed Time: 00:00:00.1000000 Total Number of messages: 150 Round Trips/sec: 1500 TestID: TID01 Shot: 2 ※次に実行するテストIDとショット番号が表示される。 ※以下、ショット数分繰り返し... Start Time: 2023/02/17 14:19:08.609 Stop Time: 2023/02/17 14:19:08.731 Elapsed Time: 00:00:00.1220000 Total Number of messages: 150 Round Trips/sec: 1229.50819672131 ※最後のショットが実行されると、集計結果が表示される。 TID01: cumulative: 5,819.570308522560 minimum: 1,229.508196721310 maximum: 1,785.714285714290 average: 1,402.173913043480 rtps ※以下、同様に全てのリスト実行... TestID: TID12 Shot: 4 ※最後に実行されるテストIDとショット番号 Directory: ...\script_s\logs\TID12_20220802_145723 Directory: ...\script_s\logs\TID12_20230217_142006 Mode LastWriteTime Length Name ---- ------------- ------ ---- d----- 2023/02/17 14:20 RR-1t_10240_3_PLQMS_20230217_142025 TARGET_QMGR: PLQMS Connections: 3 Messages: 50 Bytes: 10240 LogDirPre: logs\TID12_20230217_142006 Workload: RR-1t MQ_Constant: MQPER_PERSISTENT DataFile: data/RR_1_1_req.dat Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -ni 3 -sz 163840 -ss -l 10240 MQMT_REPLY MQPER_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -f data/RR_1_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 10240 -cr 10 -wp 1000 -ni 3 -ss -sz 163840 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc The number of the sampling process displayed: 0 Handles NPM(K) PM(K) WS(K) CPU(s) Id SI ProcessName ------- ------ ----- ----- ------ -- -- ----------- 158 12 2924 8944 0.05 20376 1 mqpgf The end of the test command has been detected. Process Number: 0 The end of the test command has been detected. Process Number: 1 Start Time: 2023/02/17 14:20:25.936 Stop Time: 2023/02/17 14:20:26.044 Elapsed Time: 00:00:00.1080000 Total Number of messages: 150 Round Trips/sec: 1388.88888888889 ※最後のテストIDの集計結果が表示され、テスト・リストの実行が終了する。 TID12: cumulative: 4,891.329476879410 minimum: 1,094.890510948910 maximum: 1,388.888888888890 average: 1,203.775038520800 rtps ...\script_s>
テストID毎に作成されたディレクトリ下にそれぞれ console.log が作成されます。
※下記の表示は一部簡略化しています。
...\logs>dir /S console.log ...\logs\TID01_20230217_141848 ... 2023/02/17 14:19 1,338 console.log ...\logs\TID02_20230217_141914 ... 2023/02/17 14:19 1,338 console.log ...\logs\TID11_20230217_141940 ... 2023/02/17 14:20 1,338 console.log ...\logs\TID12_20230217_142006 ... 2023/02/17 14:20 1,362 console.log ...\logs> >type TID01_20230217_141848\console.log Start Time: 2023/02/17 14:18:48.973 Stop Time: 2023/02/17 14:18:49.073 Elapsed Time: 00:00:00.1000000 Total Number of messages: 150 Round Trips/sec: 1500 Start Time: 2023/02/17 14:18:55.595 Stop Time: 2023/02/17 14:18:55.679 Elapsed Time: 00:00:00.0840000 Total Number of messages: 150 Round Trips/sec: 1785.71428571429 Start Time: 2023/02/17 14:19:02.086 Stop Time: 2023/02/17 14:19:02.201 Elapsed Time: 00:00:00.1150000 Total Number of messages: 150 Round Trips/sec: 1304.34782608696 Start Time: 2023/02/17 14:19:08.609 Stop Time: 2023/02/17 14:19:08.731 Elapsed Time: 00:00:00.1220000 Total Number of messages: 150 Round Trips/sec: 1229.50819672131
console.log内の各ショットの集計結果を、引数の <Output File Name> で指定したファイルで確認します。
...\out>type RR-1s.out TID01: cumulative: 5,819.570308522560 minimum: 1,229.508196721310 maximum: 1,785.714285714290 average: 1,402.173913043480 rtps TID02: cumulative: 5,414.615599490990 minimum: 1,136.363636363640 maximum: 1,500.000000000000 average: 1,389.125981563680 rtps TID11: cumulative: 4,840.049715936340 minimum: 561.797752808989 maximum: 1,500.000000000000 average: 1,389.125981563670 rtps TID12: cumulative: 4,891.329476879410 minimum: 1,094.890510948910 maximum: 1,388.888888888890 average: 1,203.775038520800 rtps ...\out>
RR-1のみを含むテスト・リストの実行 Linux, HPE NonStop
次は Linux, HPE NonStop での実行サンプルです。
※テスト用キューが空でかつオープンされていないことを確認 .../script_s: ./ckque.sh PLQMS .... 1: QUEUE(REQ1) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REP1) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) .... ※テスト・リスト RR-1s.csv の実行 .../script_s: ./runpfmts.sh PLQMS list/RR-1s.csv out/RR-1s.out TID01,4,1,RR-1,0,3,10,10240,data/RR_1_1_req.dat ※実行するテストID行が表示される。 TestID: TID01 Shot: 1 ※実行するテストIDとショット番号が表示される。 delete syncstart file for synchronization start. Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 10 -cr 10 -wp 1000 -sz 20480 -ss -l 10240 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im start background: 1 of 3. Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 10 -cr 10 -wp 1000 -sz 20480 -ss -l 10240 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im start background: 2 of 3. Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 10 -cr 10 -wp 1000 -sz 20480 -ss -l 10240 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im start background: 3 of 3. Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -f data/RR_1_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 10 -l 10240 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 20480 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 1 of 3. Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -f data/RR_1_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 10 -l 10240 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 20480 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 2 of 3. Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -f data/RR_1_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 10 -l 10240 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 20480 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 3 of 3. create syncstart file for synchronization start. Waiting for the completion of the test process.terminated. Start Time: 23/02/17 17:55:17.298 Stop Time: 23/02/17 17:55:17.596 Elapsed Time: 0.298 Total Number of messages: 30 Round Trips/sec: 100.671 real 0m2.55s user 0m0.23s sys 0m0.07s TestID: TID01 Shot: 2 ※次に実行するテストIDとショット番号が表示される。 ※以下、ショット数分繰り返し... Start Time: 23/02/17 17:55:27.562 Stop Time: 23/02/17 17:55:28.871 Elapsed Time: 1.309 Total Number of messages: 30 Round Trips/sec: 22.918 real 0m3.72s user 0m0.26s sys 0m0.07s ※最後のショットが実行されると、集計結果が表示される。 cumulative: 238.645 minimum: 22.918 maximum: 100.671 average: 57.528 rtps ※以下、同様に全てのリスト実行... TestID: TID12 Shot: 4 ※最後に実行されるテストIDとショット番号 Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 10 -cr 10 -wp 1000 -ni 3 -sz 20480 -ss -l 10240 MQMT_REPLY MQPER_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMS -q REQ1 -f data/RR_1_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 10 -l 10240 -cr 10 -wp 1000 -ni 3 -ss -sz 20480 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc Waiting for the completion of the test process.terminated. Start Time: 23/02/17 17:56:09.344 Stop Time: 23/02/17 17:56:09.595 Elapsed Time: 0.251 Total Number of messages: 30 Round Trips/sec: 119.522 real 0m1.69s user 0m0.12s sys 0m0.02s ※最後のテストIDの集計結果が表示され、テスト・リストの実行が終了する。 cumulative: 474.440 minimum: 96.154 maximum: 140.187 average: 119.049 rtps .../script_s:
テストID毎に作成されたディレクトリ下にそれぞれ console.log が作成されます。
.../script_s/logs: ls -l */console.log -rw-r--r-- 1 MQM.MANAGER MQM 580 Feb 17 17:55 TID01_20230217_175516/console.log -rw-r--r-- 1 MQM.MANAGER MQM 580 Feb 17 17:55 TID02_20230217_175531/console.log -rw-r--r-- 1 MQM.MANAGER MQM 580 Feb 17 17:55 TID11_20230217_175548/console.log -rw-r--r-- 1 MQM.MANAGER MQM 580 Feb 17 17:56 TID12_20230217_175600/console.log .../logs: cat TID01_20230217_175516/console.log Start Time: 23/02/17 17:55:17.298 Stop Time: 23/02/17 17:55:17.596 Elapsed Time: 0.298 Total Number of messages: 30 Round Trips/sec: 100.671 Start Time: 23/02/17 17:55:20.549 Stop Time: 23/02/17 17:55:21.563 Elapsed Time: 1.014 Total Number of messages: 30 Round Trips/sec: 29.586 Start Time: 23/02/17 17:55:24.171 Stop Time: 23/02/17 17:55:24.522 Elapsed Time: 0.351 Total Number of messages: 30 Round Trips/sec: 85.470 Start Time: 23/02/17 17:55:27.562 Stop Time: 23/02/17 17:55:28.871 Elapsed Time: 1.309 Total Number of messages: 30 Round Trips/sec: 22.918
console.log内の各ショットの集計結果を、引数の <Output File Name> で指定したファイルで確認します。
.../out: cat RR-1s.out TID01: cumulative: 238.645 minimum: 22.918 maximum: 100.671 average: 57.528 rtps TID02: cumulative: 202.015 minimum: 24.311 maximum: 77.922 average: 49.891 rtps TID11: cumulative: 806.974 minimum: 28.986 maximum: 294.118 average: 241.935 rtps TID12: cumulative: 474.440 minimum: 96.154 maximum: 140.187 average: 119.049 rtps .../out:
全てのワークロードを含むテスト・リストの実行
次に全てのワークロードを含むテスト・リストの実行サンプルを示します。
以下の実行サンプルは、全ての接続でTLSを使用し、ソース・サーバーにHPE NonStop、レスポンス・サーバーにLinux、クライアント・マシンにWindowsを使用しています。
SSL/TLSの使用有無やプラットフォームが相違していてもテスト・リストは共通(Windowsの先頭行以外)で、手順についても基本的に同様ですのでコマンドや表示は適時読み替えてください。
ソース・サーバー、レスポンス・サーバー、クライアント・マシンの各テスト・リストは下記です。
ソース・サーバーのテスト・リスト .../script_s_TLS$ cat list/ALLs.csv #Test ID,Shots,Mode,Workload,Persistent,Connections,Messages,Bytes,DataFile TID01,4,1,RR-1,0,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID02,4,1,RR-1,1,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID11,4,1,RR-1t,0,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID12,4,1,RR-1t,1,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat TID21,4,1,RR-5,0,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat TID22,4,1,RR-5,1,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat TID31,4,1,PL-1,0,5,50,20480,data/PL_1_1_req.dat TID32,4,1,PL-1,1,5,50,20480,data/PL_1_1_req.dat TID41,4,1,RR-2,0,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat TID42,4,1,RR-2,1,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat TID51,4,1,RR-2t,0,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat TID52,4,1,RR-2t,1,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat
レスポンス・サーバーのテスト・リスト .../script_r_TLS> cat list/ALLr.csv #Test ID,Shots,Mode,Workload,Persistent,Connections,Messages,Bytes,DataFile TID21,4,1,RR-5,0,5,50,20480,data/RR_5_1_rep.dat TID22,4,1,RR-5,1,5,50,20480,data/RR_5_1_rep.dat TID31,4,1,PL-1,0,5,50,20480,data/PL_1_1_rep.dat TID32,4,1,PL-1,1,5,50,20480,data/PL_1_1_rep.dat
クライアント・マシンのテスト・リスト PS .../script_c_TLS PS>type list/ALLc.csv Test ID,Shots,Mode,Workload,Persistent,Connections,Messages,Bytes,DataFile TID41,4,1,RR-2,0,5,50,20480,data/RR_2_1_req.dat TID42,4,1,RR-2,1,5,50,20480,data/RR_2_1_req.dat TID51,4,1,RR-2t,0,5,50,20480,data/RR_2_1_req.dat TID52,4,1,RR-2t,1,5,50,20480,data/RR_2_1_req.dat
各テストIDの説明と、テスト・リスト内にそのテストIDを持つサーバーは下表の通りです。
(配置サーバー) | ||||
テストID | 説明 | ソース | レスポンス | クライアント |
TID01 | RR-1,プロセス,非持続 | 〇 | ||
TID02 | RR-1,プロセス.持続 | 〇 | ||
TID11 | RR-1,スレッド,非持続 | 〇 | ||
TID12 | RR-1,スレッド,持続 | 〇 | ||
TID21 | RR-5,プロセス,非持続 | 〇 | 〇 | |
TID22 | RR-5,プロセス,持続 | 〇 | 〇 | |
TID31 | PL-1,プロセス,非持続 | 〇 | 〇 | |
TID32 | PL-1,プロセス,持続 | 〇 | 〇 | |
TID41 | RR-2,プロセス,非持続 | 〇 | 〇 | |
TID42 | RR-2,プロセス,持続 | 〇 | 〇 | |
TID51 | RR-2,スレッド,非持続 | 〇 | 〇 | |
TID52 | RR-2,スレッド,持続 | 〇 | 〇 |
テスト・リスト実行サンプルの構成図を示します。
実行手順のコマンド・ライン・サンプルは下記の通りです。
同一テストIDの受信側が先に起動している必要があることを考慮します。
※カーソルが script_s> の場合はソース・サーバー、script_r> の場合はレスポンス・サーバー、script_c> の場合はクライアント・マシンで実行することを示します。
1. 全てのキューが空であることを確認 .../script_s_TLS$ ./ckque.sh PLQMST .../script_r_TLS$ ./ckque.sh PLQMRT 2. クライアント接続以外の全てのチャネルを開始 PS .../script_s_TLS$ ./stachl.ps1 -m PLQMST PS .../script_r_TLS$ ./stachl.ps1 -m PLQMRT 3. クライアント接続チャネル以外の全てのチャネルが開始されていることを確認 PS .../script_s_TLS$ ./ckchl.ps1 -m PLQMST PS .../script_r_TLS$ ./ckchl.ps1 -m PLQMRT 4. ソース・サーバー/レスポンス・サーバーのそれぞれで、テスト・リストを起動する。 .../script_s_TLS$ ./runpfmts.sh PLQMST list/ALLs.csv out/ALLs.out .../script_r_TLS$ ./runpfmts.sh PLQMRT list/ALLr.csv out/ALLr.out ※最初のテストはRR-1でソース・サーバーのみが使用される為、ソース・サーバーのテスト・リストから先に起動して います。 5. レスポンス・サーバーのテスト・リストが終了し、RR-2のテスト(TID41)がソース・サーバーで開始されたことを 確認後、クライアント・マシンでテスト・リストを起動する。 PS .../script_c_TLS> ./runpfmts.ps1 -m PLQMS -i list/ALLc.csv -o out/ALLc.out
以下、実行サンプルを示します。
1. 全てのキューが空であることを確認
全てのキューでCURDEPTHが '0' であることを確認します。
また、この時点でIPPROCS、OPPROCSも '0' となっており、オープンしているプロセスが無いことも確認します。
※チャネル開始後は、伝送キューはMCAによってオープンされ、IPPROCS、OPPROCSとも '1'が表示されます。
伝送キューはPLQMR~PLMQR5, PLQMS~PLMQS5です。
※ソース・サーバー上の確認。 .../script_s_TLS$ ./ckque.sh PLQMST 1: QUEUE(PLQMR) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(PLQMR2) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(PLQMR3) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(PLQMR4) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(PLQMR5) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REQ1) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REP1) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REP2) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REP3) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REP4) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REP5) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(CQS1) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(CQS2) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(CQS3) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(CQS4) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(CQS5) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0)
※レスポンス・サーバー上で確認。 .../script_r_TLS> ./ckque.sh PLQMRT 1: QUEUE(PLQMS) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(PLQMS2) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(PLQMS3) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(PLQMS4) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(PLQMS5) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REQ1) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REQ2) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REQ3) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REQ4) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(REQ5) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(CQR1) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(CQR2) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(CQR3) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(CQR4) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0) 1: QUEUE(CQR5) TYPE(QUEUE) CURDEPTH(0) IPPROCS(0) OPPROCS(0)
2. 全てのチャネルを開始
次に両サーバー上でチャネルを開始します。
※ソース・サーバー上でチャネルを開始。 .../script_s_TLS> ./stachl.sh PLQMST /home/mq_okada/work/script_s_TLS: ./stachl.sh PLQMST mqpcf sta -qm PLQMST -c PLQMS.PLQMR Channel Start Success. Channel Name : PLQMS.PLQMR mqpcf sta -qm PLQMST -c PLQMS.PLQMR.2 Channel Start Success. Channel Name : PLQMS.PLQMR.2 mqpcf sta -qm PLQMST -c PLQMS.PLQMR.3 Channel Start Success. Channel Name : PLQMS.PLQMR.3 mqpcf sta -qm PLQMST -c PLQMS.PLQMR.4 Channel Start Success. Channel Name : PLQMS.PLQMR.4 mqpcf sta -qm PLQMST -c PLQMS.PLQMR.5 Channel Start Success. Channel Name : PLQMS.PLQMR.5 mqpcf sta -qm PLQMST -c TO.PLQMR Channel Start Success. Channel Name : TO.PLQMR
※レスポンス・サーバー上でチャネルを開始。 PS .../script_r_TLS> ./stachl.ps1 -m PLQMRT mqpcf sta -qm PLQMRT -c PLQMR.PLQMS Channel Start Success. Channel Name : PLQMR.PLQMS mqpcf sta -qm PLQMRT -c PLQMR.PLQMS.2 Channel Start Success. Channel Name : PLQMR.PLQMS.2 mqpcf sta -qm PLQMRT -c PLQMR.PLQMS.3 Channel Start Success. Channel Name : PLQMR.PLQMS.3 mqpcf sta -qm PLQMRT -c PLQMR.PLQMS.4 Channel Start Success. Channel Name : PLQMR.PLQMS.4 mqpcf sta -qm PLQMRT -c PLQMR.PLQMS.5 Channel Start Success. Channel Name : PLQMR.PLQMS.5 mqpcf sta -qm PLQMRT -c TO.PLQMS MQExecute : Command Server Error. mqExecuteCC=[2], mqExecuteRC=[3008], mqCommandCC=[2], mqCommandRC=[4031] MQExecute : Command Server Error. mqExecuteCC=[2], mqExecuteRC=[3008], mqCommandCC=[2], mqCommandRC=[3008] ※クラスター・チャネルは既に自動開始していた為、4031 MQRCCF_CHANNEL_IN_USEが表示されています。
3. クライアント接続チャネル以外の全てのチャネルが開始されていることを確認
チャネルが開始されていることを確認します。
下記はソース・サーバー、レスポンス・サーバーの両方で確認していますが、片方からだけでも構いません。
※クライアント接続チャネルのPLQMS.MQICHL、PLQMR.MQICHLは開始していない為、3065(MQRCCF_CHL_STATUS_NOT_FOUND)が表示されます。
※ソース・サーバー上でチャネル・ステータスを確認。 .../script_s_TLS> ./ckchl.sh PLQMST mqpcf chs -qm PLQMST -c PLQMS.MQICHL STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER MQExecute : Command Server Error. mqExecuteCC=[2], mqExecuteRC=[3008], mqCommandCC=[2], mqCommandRC=[3065] MQExecute : Command Server Error. mqExecuteCC=[2], mqExecuteRC=[3008], mqCommandCC=[2], mqCommandRC=[3008] mqpcf chs -qm PLQMST -c PLQMS.PLQMR STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMS.PLQMR) CHLTYPE(SDR) CONNAME(xxx.xxx.xxx.xxx(xxxx)) CHLINSTYPE(CURRENT) RQMNAME(PLQMRT) SECPROT(TLSV12) SSLCERTI(E=...,CN=...,O=...,ST=...,C=...) SSLCIPH(TLS_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA256) SSLPEER(SERIALNUMBER=..,CN=...,O=...,ST=...,C=...) STATUS(RUNNING) STOPREQ(NO) SUBSTATE(MQGET) XMITQ(PLQMR) mqpcf chs -qm PLQMST -c PLQMR.PLQMS STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMR.PLQMS) CHLTYPE(RCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMST -c PLQMS.PLQMR.2 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMS.PLQMR.2) CHLTYPE(SDR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMST -c PLQMR.PLQMS.2 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMR.PLQMS.2) CHLTYPE(RCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMST -c PLQMS.PLQMR.3 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMS.PLQMR.3) CHLTYPE(SDR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMST -c PLQMR.PLQMS.3 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMR.PLQMS.3) CHLTYPE(RCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMST -c PLQMS.PLQMR.4 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMS.PLQMR.4) CHLTYPE(SDR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMST -c PLQMR.PLQMS.4 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMR.PLQMS.4) CHLTYPE(RCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMST -c PLQMS.PLQMR.5 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMS.PLQMR.5) CHLTYPE(SDR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMST -c PLQMR.PLQMS.5 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMR.PLQMS.5) CHLTYPE(RCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMST -c TO.PLQMS STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(TO.PLQMS) CHLTYPE(CLUSRCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMST -c TO.PLQMR STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(TO.PLQMR) CHLTYPE(CLUSSDR) ... STATUS(RUNNING) ...
※レスポンス・サーバー上でチャネル・ステータスを確認。 .../script_r_TLS$ ./ckchl.sh PLQMRT mqpcf chs -qm PLQMRT -c PLQMR.MQICHL STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER MQExecute : Command Server Error. mqExecuteCC=[2], mqExecuteRC=[3008], mqCommandCC=[2], mqCommandRC=[3065] MQExecute : Command Server Error. mqExecuteCC=[2], mqExecuteRC=[3008], mqCommandCC=[2], mqCommandRC=[3008] mqpcf chs -qm PLQMRT -c PLQMR.PLQMS STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMR.PLQMS) CHLTYPE(SDR) CONNAME(xxx.xxx.xxx.xxx(xxxx)) CHLINSTYPE(CURRENT) RQMNAME(PLQMST) SECPROT(TLSV12) SSLCERTI(E=...,CN=...,O=...,ST=...,C=...) SSLCIPH(TLS_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA256) SSLPEER(SERIALNUMBER=..,CN=...,O=...,ST=...,C=...) STATUS(RUNNING) STOPREQ(NO) SUBSTATE(MQGET) XMITQ(PLQMS) mqpcf chs -qm PLQMRT -c PLQMS.PLQMR STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMS.PLQMR) CHLTYPE(RCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMRT -c PLQMR.PLQMS.2 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMR.PLQMS.2) CHLTYPE(SDR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMRT -c PLQMS.PLQMR.2 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMS.PLQMR.2) CHLTYPE(RCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMRT -c PLQMR.PLQMS.3 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMR.PLQMS.3) CHLTYPE(SDR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMRT -c PLQMS.PLQMR.3 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMS.PLQMR.3) CHLTYPE(RCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMRT -c PLQMR.PLQMS.4 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMR.PLQMS.4) CHLTYPE(SDR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMRT -c PLQMS.PLQMR.4 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMS.PLQMR.4) CHLTYPE(RCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMRT -c PLQMR.PLQMS.5 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMR.PLQMS.5) CHLTYPE(SDR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMRT -c PLQMS.PLQMR.5 STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(PLQMS.PLQMR.5) CHLTYPE(RCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMRT -c TO.PLQMR STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(TO.PLQMR) CHLTYPE(CLUSRCVR) ... STATUS(RUNNING) ... mqpcf chs -qm PLQMRT -c TO.PLQMS STATUS SECPROT SSLCERTI SSLCIPH SSLPEER 1: CHANNEL(TO.PLQMS) CHLTYPE(CLUSSDR) ... STATUS(RUNNING) ...
4. ソース・サーバー/レスポンス・サーバーのそれぞれで、テスト・リストを起動する。
ソース・サーバーとレスポンス・サーバーでテスト・リストを起動します。 ソース・サーバーのテスト・リストは最初に RR-1 ローカル接続 のテストを実行するので、レスポンス・サーバーはソース・サーバーが RR-1 ローカル接続 のテストが完了し、RR-5 サーバー間接続を開始するまでは待機状態になります。
[ ソース・サーバーのテスト・リストの実行サンプル(クライアント接続テスト実行前まで) ]
.../script_s_TLS$ ./runpfmts.sh PLQMST list/ALLs.csv out/ALLs.out TID01,4,1,RR-1,0,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat ※RR-1,プロセス,非持続のテストが開始される。 TestID: TID01 Shot: 1 ※TID01 Shot 1の実行が開始される。 delete syncstart file for synchronization start. Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMST -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -sz 20480 -ss -l 20480 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im start background: 1 of 5. Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMST -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -sz 20480 -ss -l 20480 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im start background: 2 of 5. ... Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMST -q REQ1 -f data/RR_1_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 20480 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 20480 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 1 of 5. Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMST -q REQ1 -f data/RR_1_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 20480 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 20480 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 2 of 5. ... create syncstart file for synchronization start. Waiting for the completion of the test process.terminated. Start Time: 23/02/20 16:50:20.334 Stop Time: 23/02/20 16:50:20.910 Elapsed Time: 0.576 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 434.028 real 0m3.17s user 0m0.35s sys 0m0.11s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID01 Shot: 2 ... TestID: TID01 Shot: 3 ... TestID: TID01 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:50:33.793 Stop Time: 23/02/20 16:50:34.883 Elapsed Time: 1.090 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 229.358 real 0m3.19s user 0m0.35s sys 0m0.11s ※TID01の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID01: cumulative: 1234.108 minimum: 193.648 maximum: 434.028 average: 303.216 rtps TID02,4,1,RR-1,1,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat ※RR-1,プロセス,持続のテストが開始される。 TestID: TID02 Shot: 1 ※TID02 Shot 1の実行が開始される。 ... start background: 5 of 5. create syncstart file for synchronization start. Waiting for the completion of the test process..terminated. Start Time: 23/02/20 16:50:38.310 Stop Time: 23/02/20 16:50:40.084 Elapsed Time: 1.774 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 140.924 real 0m4.30s user 0m0.37s sys 0m0.12s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID02 Shot: 2 ... TestID: TID02 Shot: 3 ... TestID: TID02 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:50:54.494 Stop Time: 23/02/20 16:50:55.485 Elapsed Time: 0.991 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 252.270 real 0m3.30s user 0m0.35s sys 0m0.11s ※TID02の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID02: cumulative: 681.240 minimum: 140.924 maximum: 252.270 average: 144.023 rtps TID11,4,1,RR-1t,0,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat ※RR-1,スレッド,非持続のテストが開始される。 TestID: TID11 Shot: 1 ※TID11 Shot 1の実行が開始される。 Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMST -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -ni 5 -sz 20480 -ss -l 20480 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMST -q REQ1 -f data/RR_1_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 20480 -cr 10 -wp 1000 -ni 5 -ss -sz 20480 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc Waiting for the completion of the test process..terminated. Start Time: 23/02/20 16:50:58.533 Stop Time: 23/02/20 16:50:59.675 Elapsed Time: 1.142 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 218.914 real 0m2.77s user 0m0.17s sys 0m0.03s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID11 Shot: 2 ... TestID: TID11 Shot: 3 ... TestID: TID11 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:51:08.765 Stop Time: 23/02/20 16:51:09.884 Elapsed Time: 1.119 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 223.414 real 0m2.74s user 0m0.17s sys 0m0.03s ※TID11の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID11: cumulative: 1413.654 minimum: 218.914 maximum: 737.463 average: 228.639 rtps TID12,4,1,RR-1t,1,5,50,20480,data/RR_1_1_req.dat※RR-1,スレッド,持続のテストが開始される。 TestID: TID12 Shot: 1 ※TID12 Shot 1の実行が開始される。 ... Start Time: 23/02/20 16:51:12.875 Stop Time: 23/02/20 16:51:13.861 Elapsed Time: 0.986 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 253.550 real 0m2.85s user 0m0.17s sys 0m0.03s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID12 Shot: 2 ... TestID: TID12 Shot: 3 ... TestID: TID12 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:51:24.280 Stop Time: 23/02/20 16:51:25.273 Elapsed Time: 0.993 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 251.762 real 0m2.73s user 0m0.17s sys 0m0.03s ※TID12の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID12: cumulative: 878.053 minimum: 182.482 maximum: 253.550 average: 221.011 rtps TID21,4,1,RR-5,0,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat ※RR-5,プロセス,非持続のテストが開始される。 (この時点で既にレスポンス・サーバー上でテスト・リストの実行が開始されている必要があります) TestID: TID21 Shot: 1 ※TID21 Shot 1の実行が開始される。 delete syncstart file for synchronization start. Start Requester Program, Put REQR1, Get REP1 mqpgf -qm PLQMST -q REQR1 -f data/RR_5_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 20480 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 20480 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 1 of 5. Start Requester Program, Put REQR2, Get REP2 mqpgf -qm PLQMST -q REQR2 -f data/RR_5_1_req.dat -iq REP2 -rq REP2 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 20480 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 20480 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 2 of 5. ... create syncstart file for synchronization start. Waiting for the completion of the test process.terminated. Start Time: 23/02/20 16:51:28.572 Stop Time: 23/02/20 16:51:29.504 Elapsed Time: 0.932 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 268.240 real 0m2.76s user 0m0.27s sys 0m0.09s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID21 Shot: 2 ... TestID: TID21 Shot: 3 ... TestID: TID21 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:51:39.810 Stop Time: 23/02/20 16:51:40.426 Elapsed Time: 0.616 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 405.844 real 0m2.54s user 0m0.26s sys 0m0.09s ※TID21の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID21: cumulative: 1413.089 minimum: 268.240 maximum: 405.844 average: 369.502 rtps TID22,4,1,RR-5,1,5,50,20480,data/RR_5_1_req.dat ※RR-5,プロセス,持続のテストが開始される。 TestID: TID22 Shot: 1 ※TID22 Shot 1の実行が開始される。 ... Start Time: 23/02/20 16:51:43.616 Stop Time: 23/02/20 16:51:48.615 Elapsed Time: 4.999 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 50.010 real 0m7.31s user 0m0.40s sys 0m0.10s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID22 Shot: 2 ... TestID: TID22 Shot: 3 ... TestID: TID22 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:52:08.432 Stop Time: 23/02/20 16:52:12.941 Elapsed Time: 4.509 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 55.445 real 0m6.13s user 0m0.38s sys 0m0.11s ※TID22の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID22: cumulative: 210.899 minimum: 50.010 maximum: 55.445 average: 52.722 rtps TID31,4,1,PL-1,0,5,50,20480,data/PL_1_1_req.dat ※PL-1,プロセス,非持続のテストが開始される。 TestID: TID31 Shot: 1 ※TID31 Shot 1の実行が開始される。 delete syncstart file for synchronization start. Start Requester Program, Put CQR1, Get CQS1 mqpgf -qm PLQMST -q CQR1 -f data/PL_1_1_req.dat -iq CQS1 -rq CQS1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 20480 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 20480 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 1 of 5. Start Requester Program, Put CQR2, Get CQS2 mqpgf -qm PLQMST -q CQR2 -f data/PL_1_1_req.dat -iq CQS2 -rq CQS2 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 20480 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -ss -sz 20480 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 2 of 5. ... create syncstart file for synchronization start. Waiting for the completion of the test process.terminated. Start Time: 23/02/20 16:52:16.139 Stop Time: 23/02/20 16:52:16.825 Elapsed Time: 0.686 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 364.431 real 0m2.66s user 0m0.26s sys 0m0.09s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID31 Shot: 2 ... TestID: TID31 Shot: 3 ... TestID: TID31 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:52:28.690 Stop Time: 23/02/20 16:52:29.363 Elapsed Time: 0.673 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 371.471 real 0m2.61s user 0m0.26s sys 0m0.09s ※TID31の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID31: cumulative: 1185.274 minimum: 138.427 maximum: 371.471 average: 337.688 rtps TID32,4,1,PL-1,1,5,50,20480,data/PL_1_1_req.dat ※PL-1,プロセス,持続のテストが開始される。 TestID: TID32 Shot: 1 ※TID32 Shot 1の実行が開始される。 ... Start Time: 23/02/20 16:52:32.598 Stop Time: 23/02/20 16:52:38.351 Elapsed Time: 5.753 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 43.456 real 0m8.38s user 0m0.43s sys 0m0.11s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID32 Shot: 2 ... TestID: TID32 Shot: 3 ... TestID: TID32 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:53:01.951 Stop Time: 23/02/20 16:53:07.625 Elapsed Time: 5.674 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 44.061 real 0m8.22s user 0m0.44s sys 0m0.11s ※TID32の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID32: cumulative: 168.243 minimum: 36.619 maximum: 44.107 average: 43.758 rtps TID41,4,1,RR-2,0,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat ※RR-2,プロセス,非持続のテストが開始される。 (ここでクライアント・マシン上でテスト・リストの実行を開始させます。) ※これ以降はRR-2テストの実行結果が続きますが、クライアント・マシンの実行ログの後に示します。
[ レスポンス・サーバーのテスト・リストの実行サンプル ]
.../script_r_TLS$ ./runpfmts.sh PLQMRT list/ALLr.csv out/ALLr.out TID21,4,1,RR-5,0,5,50,20480,data/RR_5_1_rep.dat ※RR-5,プロセス,非持続のテストが開始される。 (ソース・サーバー上でRR-5のテスト・リストの実行が開始される前に起動しておく必要があります) TestID: TID21 Shot: 1 ※TID21 Shot 1の実行が開始される。 Start Responder Program, Get REQ1, Put REPS1 mqpgf -qm PLQMRT -q REQ1 -oq REPS1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -sz 20480 -ss -l 20480 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im -f data/RR_5_1_rep.dat start background: 1 of 5. Start Responder Program, Get REQ2, Put REPS2 mqpgf -qm PLQMRT -q REQ2 -oq REPS2 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -sz 20480 -ss -l 20480 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im -f data/RR_5_1_rep.dat start background: 2 of 5. ... Waiting for the completion of the test process.............................terminated. Start Time: 23/02/20 16:47:44.202 Stop Time: 23/02/20 16:47:45.117 Elapsed Time: 0.915 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 273.224 real 1m9.036s user 0m1.472s sys 0m2.462s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID21 Shot: 2 ... TestID: TID21 Shot: 3 ... TestID: TID21 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:47:55.429 Stop Time: 23/02/20 16:47:56.039 Elapsed Time: 0.610 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 409.836 real 0m2.338s user 0m0.238s sys 0m0.373s ※TID21の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID21: cumulative: 1430.656 minimum: 273.224 maximum: 409.836 average: 373.798 rtps TID22,4,1,RR-5,1,5,50,20480,data/RR_5_1_rep.dat ※RR-5,プロセス,持続のテストが開始される。 TestID: TID22 Shot: 1 ※TID22 Shot 1の実行が開始される。 ... Start Time: 23/02/20 16:47:59.301 Stop Time: 23/02/20 16:48:04.208 Elapsed Time: 4.907 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 50.948 real 0m7.589s user 0m0.372s sys 0m0.549s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID22 Shot: 2 ... TestID: TID22 Shot: 3 ... TestID: TID22 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:48:24.104 Stop Time: 23/02/20 16:48:28.517 Elapsed Time: 4.413 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 56.651 real 0m7.580s user 0m0.380s sys 0m0.529s ※TID22の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID22: cumulative: 215.481 minimum: 50.948 maximum: 56.651 average: 53.941 rtps TID31,4,1,PL-1,0,5,50,20480,data/PL_1_1_rep.dat ※PL-1,プロセス,非持続のテストが開始される。 TestID: TID31 Shot: 1 ※TID31 Shot 1の実行が開始される。 Start Responder Program, Get CQR1, Put CQS1 mqpgf -qm PLQMRT -q CQR1 -oq CQS1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -sz 20480 -ss -l 20480 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im -f data/PL_1_1_rep.dat start background: 1 of 5. Start Responder Program, Get CQR2, Put CQS2 mqpgf -qm PLQMRT -q CQR2 -oq CQS2 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -sz 20480 -ss -l 20480 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im -f data/PL_1_1_rep.dat start background: 2 of 5. ... Waiting for the completion of the test process..terminated. Start Time: 23/02/20 16:48:31.770 Stop Time: 23/02/20 16:48:32.436 Elapsed Time: 0.666 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 375.375 real 0m2.372s user 0m0.250s sys 0m0.401s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID31 Shot: 2 ... TestID: TID31 Shot: 3 ... TestID: TID31 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:48:44.307 Stop Time: 23/02/20 16:48:44.974 Elapsed Time: 0.667 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 374.813 real 0m2.364s user 0m0.240s sys 0m0.417s ※TID31の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID31: cumulative: 1203.696 minimum: 139.043 maximum: 375.375 average: 344.639 rtps TID32,4,1,PL-1,1,5,50,20480,data/PL_1_1_rep.dat ※PL-1,プロセス,持続のテストが開始される。 TestID: TID32 Shot: 1 ※TID32 Shot 1の実行が開始される。 ... Start Time: 23/02/20 16:48:48.319 Stop Time: 23/02/20 16:48:53.928 Elapsed Time: 5.609 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 44.571 real 0m8.632s user 0m0.382s sys 0m0.581s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID32 Shot: 2 ... TestID: TID32 Shot: 3 ... TestID: TID32 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:49:17.628 Stop Time: 23/02/20 16:49:23.194 Elapsed Time: 5.566 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 44.916 real 0m8.595s user 0m0.367s sys 0m0.557s ※TID32の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID32: cumulative: 178.049 minimum: 43.622 maximum: 44.940 average: 44.743 rtps
5. クライアント・マシンで、テスト・リストを起動する。
ソース・サーバーのテスト・リストがRR-2の実行を待機状態になるのを待ってから、クライアント・マシンでテスト・リストを起動します。
[ クライアント・マシンのテスト・リストの実行サンプル ]
PS .../script_c_TLS> ./runpfmts.ps1 -m PLQMST -i list/ALLc.csv -o out/ALLc.out @{Test ID=TID41; Shots=4; Mode=1; Workload=RR-2; Persistent=0; Connections=5; Messages=50; Bytes=20480; DataFile=data/RR_2_1_req.dat} ※RR-2,プロセス,非持続のテストが開始さ れる。(この時点で既にソース・サーバー上でテスト・リストの実行が開始されている必要があります) ... TestID: TID41 Shot: 1 ※TID41 Shot 1の実行が開始される。 ... TARGET_QMGR: PLQMST Connections: 5 Messages: 50 Bytes: 20480 LogDirPre: logs\TID41_20230220_165324 Workload: RR-2 MQ_Constant: MQPER_NOT_PERSISTENT DataFile: data/RR_2_1_req.dat delete syncstart file for synchronization start. Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgfc -qm PLQMST -q REQ1 -x 16.147.169.198(18498) -ch PLQMS.MQICHL -f data/RR_2_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 20480 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -cs TLS_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA256 -cl PLCLA MQCD_VERSION_11 -ss -sz 163840 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 1 of 5. Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgfc -qm PLQMST -q REQ1 -x 16.147.169.198(18498) -ch PLQMS.MQICHL -f data/RR_2_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -n 50 -l 20480 -sf syncstart -cr 10 -wp 1000 -cs TLS_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA256 -cl PLCLA MQCD_VERSION_11 -ss -sz 163840 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc start background: 2 of 5. ... Start Time: 2023/02/20 16:53:37.623 Stop Time: 2023/02/20 16:54:28.373 Elapsed Time: 00:00:50.7500000 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.92610837438424 ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID41 Shot: 2 ... TestID: TID41 Shot: 3 ... TestID: TID41 Shot: 4 ... Start Time: 2023/02/20 16:57:13.217 Stop Time: 2023/02/20 16:58:04.095 Elapsed Time: 00:00:50.8780000 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.9137151617595 ※TID41の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID41: cumulative: 19.321640629881 minimum: 4.726434000076 maximum: 4.926108374384 average: 4.834549127711 rtps @{Test ID=TID42; Shots=4; Mode=1; Workload=RR-2; Persistent=1; Connections=5; Messages=50; Bytes=20480; DataFile=data/RR_2_1_req.dat} ※RR-2,プロセス,持続のテストが開始される。 ... TestID: TID42 Shot: 1 ※TID42 Shot 1の実行が開始される。 ... The end of the test command has been detected. Process Number: 1 The end of the test command has been detected. Process Number: 2 The end of the test command has been detected. Process Number: 3 The end of the test command has been detected. Process Number: 4 Start Time: 2023/02/20 16:58:20.159 Stop Time: 2023/02/20 16:59:12.364 Elapsed Time: 00:00:52.2050000 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.78881333205632 ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID42 Shot: 2 ... TestID: TID42 Shot: 3 ... TestID: TID42 Shot: 4 ... Start Time: 2023/02/20 17:01:51.547 Stop Time: 2023/02/20 17:02:44.858 Elapsed Time: 00:00:53.3110000 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.68946371292979 ※TID42の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID42: cumulative: 19.316845090374 minimum: 4.689463712930 maximum: 4.981369677407 average: 4.823005850019 rtps @{Test ID=TID51; Shots=4; Mode=1; Workload=RR-2t; Persistent=0; Connections=5; Messages=50; Bytes=20480; DataFile=data/RR_2_1_req.dat} ※RR-2,スレッド,非持続のテストが開始される。 ... TestID: TID51 Shot: 1 ※TID51 Shot 1の実行が開始される。 ... TARGET_QMGR: PLQMST Connections: 5 Messages: 50 Bytes: 20480 LogDirPre: logs\TID51_20230220_170250 Workload: RR-2t MQ_Constant: MQPER_NOT_PERSISTENT DataFile: data/RR_2_1_req.dat Start Requester Program, Put REQ1, Get REP1 mqpgfc -qm PLQMST -q REQ1 -x 16.147.169.198(18498) -ch PLQMS.MQICHL -f data/RR_2_1_req.dat -iq REP1 -rq REP1 MQMT_REQUEST MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -ni 5 -n 50 -l 20480 -cr 10 -wp 1000 -cs TLS_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA256 -cl PLCLA MQCD_VERSION_11 -ss -sz 163840 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -mc ... The end of the test command has been detected. Start Time: 2023/02/20 17:03:03.441 Stop Time: 2023/02/20 17:03:54.441 Elapsed Time: 00:00:51 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.90196078431373 ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID51 Shot: 2 ... TestID: TID51 Shot: 3 ... TestID: TID51 Shot: 4 ... Start Time: 2023/02/20 17:06:28.390 Stop Time: 2023/02/20 17:07:20.615 Elapsed Time: 00:00:52.2250000 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.78697941598851 ※TID51の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID51: cumulative: 19.184147161159 minimum: 4.669231631243 maximum: 4.901960784314 average: 4.806477372801 rtps @{Test ID=TID52; Shots=4; Mode=1; Workload=RR-2t; Persistent=1; Connections=5; Messages=50; Bytes=20480; DataFile=data/RR_2_1_req.dat} ※RR-2,スレッド,持続のテストが開始される。 ... TestID: TID52 Shot: 1 ※TID52 Shot 1の実行が開始される。 ... The end of the test command has been detected. Start Time: 2023/02/20 17:07:40.261 Stop Time: 2023/02/20 17:08:32.381 Elapsed Time: 00:00:52.1200000 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.79662317728319 ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID52 Shot: 2 ... TestID: TID52 Shot: 3 ... TestID: TID52 Shot: 4 ... The end of the test command has been detected. Start Time: 2023/02/20 17:11:15.331 Stop Time: 2023/02/20 17:12:10.388 Elapsed Time: 00:00:55.0570000 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.54074867864213 ※TID52の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID52: cumulative: 18.777962509842 minimum: 4.540748678642 maximum: 4.796623177283 average: 4.720295326958 rtps
[ ソース・サーバーのテスト・リストの実行サンプル(クライアント接続テスト実行から) ]
TID41,4,1,RR-2,0,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat ※RR-2,プロセス,非持続のテストが開始される。 (ここでクライアント・マシン上でテスト・リストの実行を開始させます。) TestID: TID41 Shot: 1 ※TID41 Shot 1の実行が開始される。 Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMST -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -sz 20480 -ss -l 20480 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im -f data/RR_2_1_rep.dat start background: 1 of 5. Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMST -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -sz 20480 -ss -l 20480 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im -f data/RR_2_1_rep.dat start background: 2 of 5. ... Waiting for the completion of the test process..............................terminated. Start Time: 23/02/20 16:53:39.317 Stop Time: 23/02/20 16:54:28.665 Elapsed Time: 49.348 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 5.066 real 1m19.48s user 0m2.58s sys 0m0.32s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID41 Shot: 2 ... TestID: TID41 Shot: 3 ... TestID: TID41 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 16:57:14.885 Stop Time: 23/02/20 16:58:04.339 Elapsed Time: 49.454 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 5.055 real 1m9.13s user 0m2.25s sys 0m0.30s ※TID41の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID41: cumulative: 19.873 minimum: 4.857 maximum: 5.066 average: 4.975 rtps TID42,4,1,RR-2,1,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat ※RR-2,プロセス,持続のテストが開始される。 TestID: TID42 Shot: 1 ※TID42 Shot 1の実行が開始される。 ... Start Time: 23/02/20 16:58:21.823 Stop Time: 23/02/20 16:59:12.609 Elapsed Time: 50.786 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.923 real 1m7.21s user 0m2.19s sys 0m0.30s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID42 Shot: 2 ... TestID: TID42 Shot: 3 ... TestID: TID42 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 17:01:53.274 Stop Time: 23/02/20 17:02:45.112 Elapsed Time: 51.838 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.823 real 1m13.74s user 0m2.37s sys 0m0.33s ※TID42の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID42: cumulative: 19.867 minimum: 4.823 maximum: 5.125 average: 4.960 rtps TID51,4,1,RR-2t,0,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.dat ※RR-2,スレッド,非持続のテストが開始される。 TestID: TID51 Shot: 1 ※TID51 Shot 1の実行が開始される。 Start Responder Program, Get REQ1, Put REP1 mqpgf -qm PLQMST -q REQ1 -oq REP1 MQGMO_WAIT MQWI_UNLIMITED MQGMO_NO_SYNCPOINT MQGMO_ACCEPT_TRUNCATED_MSG -n 50 -cr 10 -wp 1000 -ni 5 -sz 20480 -ss -l 20480 MQMT_REPLY MQPER_NOT_PERSISTENT MQPMO_NO_SYNCPOINT -im -f data/RR_2_1_rep.dat Waiting for the completion of the test process.................................terminated. Start Time: 23/02/20 17:03:05.169 Stop Time: 23/02/20 17:03:53.807 Elapsed Time: 48.638 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 5.140 real 1m6.84s user 0m1.92s sys 0m0.25s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID51 Shot: 2 ... TestID: TID51 Shot: 3 ... TestID: TID51 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 17:06:30.054 Stop Time: 23/02/20 17:07:20.253 Elapsed Time: 50.199 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.980 real 1m5.76s user 0m2.00s sys 0m0.21s ※TID51の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID51: cumulative: 20.053 minimum: 4.881 maximum: 5.140 average: 5.016 rtps TID52,4,1,RR-2t,1,5,50,20480,data/RR_2_1_rep.datt ※RR-2,スレッド,持続のテストが開始される。 TestID: TID52 Shot: 1 ※TID52 Shot 1の実行が開始される。 ... Start Time: 23/02/20 17:07:41.925 Stop Time: 23/02/20 17:08:31.684 Elapsed Time: 49.759 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 5.024 real 1m10.29s user 0m2.07s sys 0m0.25s ... ※同様にShot 2,3,4が続けて実行される。 TestID: TID52 Shot: 2 ... TestID: TID52 Shot: 3 ... TestID: TID52 Shot: 4 ... Start Time: 23/02/20 17:11:17.030 Stop Time: 23/02/20 17:12:09.724 Elapsed Time: 52.694 Total Number of messages: 250 Round Trips/sec: 4.744 real 1m13.56s user 0m2.16s sys 0m0.25s ※TID52の全てのショットが完了し、集計結果が表示される。 TID52: cumulative: 19.640 minimum: 4.744 maximum: 5.024 average: 4.936 rtps